プラップノードは、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下プラップジャパン)と株式会社ショーケース(本社:東京都港区、代表取締役社長:永田豊志、以下ショーケース)によって、デジタル技術を活用した広報・PRを推進することを目的に設立されました。「PR Automation(β版)」は、プラップジャパンが50年にわたって蓄積してきたコミュニケーションへの知見と、ショーケースが持つマーケティングSaaS開発の技術を融合することで実現した、広報PR業務のPDCAサイクルをフルサポートする国内初のSaaS型クラウドサービスです。
広報PR業務には、属人的で広報担当者の異動等により知見が途切れてしまう、使用しているツールがバラバラで紐づけるために作業が発生する、シャドーワークが多く本来の広報業務に時間が使えない、といった業務プロセスの非効率性という課題が長年にわたってありました。
「PR Automation(β版)」は、企画からクリッピングまで、あらゆる広報業務をオンラインで実現し、かんたん便利な使い勝手で、広報担当者の業務を大幅に効率化することで、広報PR業務の課題を解決するものです。また、すべてのプロセスをクラウド管理することで、業務と成果の「見える化」を実現し、PR成果の向上をサポートします。
「PR Automation(β版)」は2020年9月1日のローンチ以降、多数のお問い合わせをいただき、1か月で60社以上の企業様にご利用いただいております。利用いただいている企業様からは「記者データやアプローチ情報を共有できるのがいい」「データ集計の労力が削減された」「リリース配信とクリッピング結果の分析機能がまとまっているので、作業が簡単」といったお声をいただいております。
プラップジャパンにおいては、「PR Automation(β版)」により自社業務のDXを加速させるだけでなく、既存顧客における広報PR業務のDX支援を強力にサポートし、さらに新規顧客の拡大を進めます。「あしたの常識をつくる」というミッションのもと、既存の業界慣習にとらわれず、企業のコミュニケーション活動の効果の最大化に貢献してまいります。
ショーケースは、今年1月にクラウド・インテグレーション事業部を発足し、各界のリーディングカンパニーの優れた事業ノウハウとショーケースが持つSaaS開発の技術を融合したDX支援を推進しており、「PR Automation(β版)」はその第一弾のローンチとなります。現在、金融・人材・不動産業界のプロジェクトも進行しており、今後もDXビジネスを加速してまいります。
プラップノードでは、これからもプラップジャパンの知見とショーケースのテクノロジーを最大限に活用し、革新的なソリューションを開発・提供してまいります。
■「PR Automation(β版)」について(https://pr-automation.jp/)
「PR Automation(β版)」は従来のアナログな広報PR業務を効率化・自動化し、広報担当者の業務負担を大幅に軽減する、国内初の広報PR業務担当者向けクラウド型のオールインワンツールです。PR業務の見える化を通じて、最適なタイミングでのメディアアプローチや、リリース配信後の分析を一貫して可能にします。さらにSNS分析ツール等、コミュニケーション領域で活用可能なマーケティングツールと連携しており、常に最新のデータを確認することができます。(特許出願中 出願番号:特願2020-141271号)
【プラップノード株式会社 会社概要】
会社名:プラップノード株式会社
所在地:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
設立:2020年3月2日
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供
URL:http://prapnode.xbiz.jp/dev/
【株式会社プラップジャパン 会社概要】
会社名:株式会社プラップジャパン
所在地:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
設立:1970年9月9日
代表者:鈴木 勇夫
資本金:4億7,000万円
事業内容:コミュニケーションサービス 等
URL:https://www.prap.co.jp/
【株式会社ショーケース 会社概要】
会社名:株式会社ショーケース
所在地:東京都港区六本木1丁目9−9六本木ファーストビル14F
設立:1996年2月1日
代表者:永田 豊志
資本金:3億3,704万円
事業内容:FintechとEFO(入力フォーム最適化)を核とする
クラウド型のWebマーケティング支援サービス、
クラウド・インテグレーション事業、投資支援事業 等
URL:https://www.showcase-tv.com/