~ 導入費用の最大半額が補助金申請可能に ~
株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下 プラップジャパン)の子会社であり、広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)は、経済産業省が推奨する「IT導入補助金2021」の支援事業者として採択されました。また、プラップノードが提供する、広報PR業務をデジタル技術で変革するSaaS型クラウドサービス「PRオートメーション」が、補助金交付対象ツールとして認定されました。これにより、補助対象となる企業が「PRオートメーション」を導入する際に、導入費用の最大半額の補助を受けることができます。
■「PRオートメーション」とは
広報PR業務には、目の前の作業に追われ戦略立案に時間が割けなかったり、広報担当者の異動等により知見が途切れてしまうといった業務プロセスの非効率性という課題が長年にわたってありました。「PRオートメーション」は、クラウド型のオールインワンツールとして、従来のアナログな広報PR業務を効率化・自動化し、広報担当者の業務負担を大幅に軽減します。また広報PR業務の見える化を通じて、最適なタイミングでのメディアアプローチや、リリース配信後の分析を一貫して可能にします。さらにSNS分析ツール等、コミュニケーション領域で活用可能なマーケティングツールと連携しており、常に最新のデータを確認することができます。
■3つのポイント
1.オールインワンツールで広報PR業務を自動化
企画立案、プレスリリースの配信※、メディアリレーションの管理、クリッピングといった広報PR活動が「PRオートメーション」で完結します。 ※Digital PR Platformを通じて24媒体での転載とネット上の拡散がなされます。
2.広報PRの作業を効率化
プレスリリースの作成、配信結果分析やレポート作成など、時間のかかる作業を効率化します。シャドーワークとなっていた作業を「PRオートメーション」で簡易化します。
3.データに基づいて広報PRのプロセスと成果を見える化
広報PR担当者ごとに保有していたデータや、使用ツールごとに管理していたデータを「PRオートメーション」で一元管理することで、プロセスや成果を見える化します。属人的な広報PR業務を、データドリブンな広報PRへと変革します。
■IT導入補助金対象プラン
「PRオートメーション」の3種類のプラン全てが対象です。補助金対象企業は、補助金の申請を行いその申請が採択されると、導入費用の最大半額の補助金が支給されます。(交付には審査があります)
<PRオートメーション料金表>
■IT導入補助金とは
「IT導入補助金2021」は、中小企業・小規模事業者等が生産性向上のため、プロセスの改善と効率化に資するITツールを導入する際の経費を一部補助するものです。「PRオートメーション」は「通常枠(A・B類型)」にて申請することができます。
詳細は「IT導入補助金2021」WEBサイトをご参照ください。https://www.it-hojo.jp/
プラップジャパンは、「PRオートメーション」により自社業務のDXを加速させるだけでなく、既存顧客における広報PR業務のDXを強力にサポートし、「あしたの常識をつくる」というミッションのもと、既存の業界慣習にとらわれず、企業のコミュニケーション活動の活性化に貢献してまいります。
プラップノードでは、これからも広報PRの知見とテクノロジーを基に、革新的なソリューションを開発・提供することで、企業のコミュニケーション活動におけるDXを推進してまいります。
【プラップノード株式会社 会社概要】
会社名:プラップノード株式会社
所在地:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
設立:2020年3月2日
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供
URL:http://prapnode.xbiz.jp/dev/
【株式会社プラップジャパン 会社概要】
会社名:株式会社プラップジャパン
所在地:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
設立:1970年9月9日
代表者:鈴木 勇夫
資本金:4億7,000万円
事業内容:コミュニケーションサービス 等
URL:https://www.prap.co.jp/
【 本件に関するお問い合せ先 】
プラップノード株式会社 桃井
TEL:03-4570-3150
Mail:contact@pr-automation.jp