~ 広報PR活動の全体像を簡単に見える化 ~
広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)は、広報PR業務をデジタル技術で変革するSaaS型クラウドサービス「PRオートメーション」(https://pr-automation.jp/) に4月20日(火)より、新たなダッシュボードの導入や、新聞・雑誌の自動クリッピング機能の搭載など、大規模なリニューアルを実施いたします。
「PRオートメーション」は、広報PR業務を自動化し、作業の効率化や、データに基づいて広報PRのプロセスと成果の見える化を実現するオールインワンツールです。今回のリニューアルによって、デジタルメディア、テレビ、 そして新聞・雑誌の露出を一括管理でき、ダッシュボードでの直感的な業務把握と効果測定を実現します。
(特許出願中 出願番号:特願2020-141271号)
- 新ダッシュボードへのリニューアル
露出件数やリリース配信状況など、広報活動の全体像をダッシュボードで直感的に確認することができます。月ごとの重要媒体での露出件数や直近6か月の既読率の高いメディアランキングなど、比較や効果測定がより簡単になります。広報の課題である効果指標の確立に一役買うアップデートです。
- 新聞・雑誌クリッピングの搭載
デジタルメディアとテレビの自動クリッピング機能に加えて、新聞・雑誌など紙の自動クリッピングが可能と なります※。主なメディアの露出状況がすべてPRオートメーションで確認できるようになり、既読率など他のデータとの相互関係が見え、これまでにない効果測定が可能になります。 ※オプションの申し込みが必要となります。
- クリッピング取得方法の変更
企画書や提供画像、インタビューノートや露出記事などのデータを、取材カードごとにアップロードして管理でき、データの散逸や捜索コストを大幅削減します。チームメンバーへの共有もこれまでより効率的になります。
クリッピング方法が変わり、リリースごとのクリッピング取得から、企業名・ブランド名を登録いただき、常時 クリッピングを取得する方法に変わります。この機能変更によって、企業の露出状況をより正確に把握することができるようになります。
今回、多くのお客様からご要望をいただいていた機能の搭載が実現いたしました。これからもお客様からのニーズをもとに、広報PR業務の省力化・見える化を実現する利便性の高いツールへと日々進化させてまいります。プラップノードでは、これからも広報PRの知見とテクノロジーを基に、革新的なソリューションを開発・提供する ことで、企業のコミュニケーション活動におけるDXを推進してまいります。
【 本件に関するお問い合せ先 】 プラップノード株式会社 古川・桃井 |